スポンサーリンク
スポンサーリンク
エンディングノート６
終活のためのエンディングノートの書き方について＜その６＞です。
6．あなただけのエンディングノート
このエンディングノートは、自分らしい意思や希望をもとに、どのように人生の終末期を迎えたいかを書面で表すことで、これからの自分の人生をより有意義なものとするきっかけのひとつです。
このノートを書き始めると、今まで気付かなかった、自分の新たな一面を発見するかもしれません。そして、その発見はこれからのあなたの人生の指針となり、目標となるかもしれません。
しかしながら、エンディングノートは、書いただけでは完成しません。必ず、家族や周囲の人に、このノートがあることを伝えておきましょう。あらかじめノートの中身や内容を見せる必要はありませんが、ノートの存在を伝えることで、より充実したあなたの人生を送る手助けとなることと思います。
そして、エンディングノートの最後には、ぜひあなたの思いを言葉にして書いてください。普段なかなか面と向かっては言えない事や、改めて感じたあなたの思いを、伝えたいことを、ぜひとも書き残しておきましょう。
スポンサーリンク
【ラプラージュ綜合法務行政書士事務所のご紹介】１ 個人サービス部門では、遺言・相続手続きサポート、在留資格（ビザ）各種入管への申請、婚前契約書・婚姻契約書ほか契約書作成代行、内容証明郵便、離婚協議サポートなど法務博士号を所持する行政書士が安価で丁寧なサービスを提供しております（相談は全国対応完全無料で実施）。
２ 法人サービス部門では、株式会社、合同会社ほか各種法人の設立手続きから事業計画書作成、融資・補助金・助成金申請サポートなどの創業支援、法務コンサルティングを実施しております。建設業許可申請、介護事業所指定申請、古物・飲食店営業許可などの各種許可、認可の申請代行・サポートも行っています。